
メンバー紹介
Member
井内 徹
代表取締役
一橋大学経済学部卒。戦略経営コンサルティングファーム ブーズアレンアンドハミルトンを経て、(株)ライフタイムパートナーズに参画。医療機関や介護事業者に対する経営支援やM&A支援などを行う。2006年 社会医療法人博愛会相良病院 法人本部本部長に就任。2010年(株)ナレッジハンズを設立、現在に至る。社会医療法人祐愛会織田病院評議員。
乾 敏幸
取締役
一橋大学経済学部卒。戦略経営コンサルティングファーム コーポレートディレクション、ベンチャー企業を経て、ナレッジハンズに参画。ナレッジハンズグループにおける介護事業全体の運営責任者を兼務しながら、医療機関の事業計画策定や介護事業所の経営改善プロジェクトなどの経営支援にも携わっている。
瀬戸口 光宏
取締役 CTO(最高技術責任者)
関西大学大学院総合情報学研究科にて修士号取得後、IT・Web系企業にて人工知能・自然言語処理・検索・Web・クラウドなど、様々な分野において研究活動や新規事業の開発、SREの推進にあたる。 2022年よりナレッジハンズ参画後は、病院の経営分析への情報技術の活用や医療・介護業界をより働きやすくするプロダクトの開発に従事。
小野 真弓
取締役
大手自動車メーカー人事部勤務を経て、人事コンサルティング会社にて人事制度の構築や組織開発、コーチング、研修講師に従事。再度事業会社に転じ人事部勤務後、ナレッジハンズに参画。現在、弊社にて人事制度の再構築プロジェクトおよび組織風土改革、コーチング、研修等を担当。
保有資格:国家資格キャリアコンサルタント(16136267)/産業カウンセラー/BSC認定ビジネスコーチ/組織開発AIプラクティショナー
青木 忠祐
シニアマネージャー
大手医療法人グループ医事課職員を経て、自ら在宅支援クリニックを立ち上げる。在宅支援クリニックを経営し、複数の在宅クリニックを運営するする傍ら、ナレッジハンズにも参画。現在もプロジェクトマネージャーとして複数の病院経営再建に携わっている。
中山 淳
シニアマネージャー
会計事務所にて15年以上勤務後、ナレッジハンズに参画。病院、介護施設の事業計画策定プロジェクトや経営改善プロジェクト、M&A案件などを担当。また、民間病院における税務や相続、ガバナンスに関する相談にも応じている。鹿児島オフィス所長。
汐田 秀子
マネージャー
医療法人にて約20年間、理学療法士として従事。新病院や新クリニックの立上げや機能拡張に関わるプロジェクを経験。ナレッジハンズ参画後は、リハビリテーション部門に関する医療、介護領域でのコンサルティングはもとより、医療機関・介護事業所における現場改善、マーティングプロジェクトなどにも従事。鹿児島オフィス副所長。
武智 聡
マネージャー
急性期病院にて15年以上、医事、ベッドコントロール、地域連携室、広報、資材(用度)業務などの管理職、現場業務を経験。ナレッジハンズに参画後は、医療法人を中心とした地域連携室業務の支援および現場の業務改善、診療報酬請求業務などを担当している。特に、地域連携業務においては、数多くの病院で紹介件数増加の実績をあげている。小倉オフィス所長。
中村 義隆
マネージャー
岡山大学医学部を卒業後、医療法人で診療放射線技師として15年以上勤務し、国内外での学術活動や院内でも様々なプロジェクトを経験。前職在職中に、グロービス経営大学院を卒業し、MBAと国家資格キャリアコンサルタントを取得。"医療従事者の笑顔の連鎖"の志のために【医療×MBA×キャリアコンサルタント】のシナジーを病院組織と個々の医療従事者に届けるべく、ナレッジハンズに参画。医療法人を中心にデータ分析から業務改善まで幅広く担当している。小倉オフィス副所長。
前 孝尚
税理士
千葉大学工学部卒。地方銀行で融資業務を担当し、中小企業の融資実務に精通。VCで自社の資金調達を始めとしたファイナンス業務と開示業務および投資先の調査業務を担当。その他、国内製造業の管理部門で、原価管理業務、生産管理システムの導入、退職金制度の設計等にも従事した。現在は、事業再生時における債権者対策やD D業務、ファイナンス支援などに力を入れている。
久保 耕一
医療法人にて約20年事務長として勤務。病院の経営管理、財務、行政法令、人事、医事、資金調達、IT、新規開設、移転建替など、多岐にわたり経験。その後、ナレッジハンズに参画し、現在、医療法人・社会福祉法人等の経営支援、M&Aなどのコンサルタント業務に従事。
藤井 佑実
(株)ライフタイムパートナーズにて医療機関や介護事業者に対する経営改善プロジェクト、データ分析業務などに従事。その後、外資系メーカーにてマーケティング業務におけるデータ分析業務を担当。また、システム会社にてsalesforce導入コンサル業務に従事。その後、株式会社ナレッジハンズに参画。現在は、医療や介護事業所のデータ分析業務を中心にプロジェクトに携わっている。
成田 一徳
国内大手システムインテグレーターにて、総合電機メーカーの基幹業務システムの開発、保守業務に従事。SCMシステムのIFRS対応、ITコスト削減の抜本改革等を担当。その後、鹿児島県内の地場企業にて、医療情報、GIS関連のWebシステム導入を経験。経済産業省推奨資格ITコーディネーター、PMP保有。
倉田 曜徳
医療法人及び訪問事業所で理学療法士として従事。その後、マレーシアの現地NGOが運営するリハビリテーションセンターで国際協力事業に携わり、リハビリテーション技術移転、業務体制マネジメントや企画運営など、リハビリテーションサービス事業の拡大に貢献した。マレーシア政府機関では、医療福祉サービスの普及活動及びその整備に注力。ナレッジハンズ参画後は、医療法人の経営改善プロジェクトを中心に従事している。
久松 さおり
鹿児島市立病院に看護師として勤務後、病院の広報業務に興味を持ち、病院の広報誌やホームページの作成を行う会社を立ち上げる。その後、医療法人の事務長として在宅医療クリニック、複数の介護事業所の立ち上げ、経営管理、財務、人事管理、広報等幅広く事務業務に従事。これらの経験を活かした医療介護の経営支援を行いたいと経営コンサルタントを志し、ナレッジハンズに参画。子会社である介護事業部門の事務部長も兼任。看護師、介護支援専門員資格保有。
藤原 聡子
都内大学病院に数年間、看護師として勤務しながら、慶應義塾大学院健康マネジメント研究科看護学専攻看護管理/政策分野を修了。ナレッジハンズに参画後は、「患者に良い医療を提供するためには、医療者が働きやすい環境を作ることが大切」をモットーに医療の質向上と経営改善の両立を目指し、医療機関における経営、人事・労務部門の改善を行う。
清家 崇之
4年制大学医用工学部卒業後、公益財団法人の病院にて臨床工学技士として10年以上従事し、血液浄化・循環器・手術室・機器管理等の様々な領域を担当。これらの経験を活かし、今後さらに進歩していく医療機器や医療システムの適正な導入サポートを医療機関に提供するためナレッジハンズに参画。現在は主に透析事業やオペ室改善はもとより、法人のマーケティング業務や介護事業の経営改善業務などを担当。
茂木 梓
ヘアケアメーカーにて、医療用ウィッグやヘアケア製品・コスメなどの販促プロモーションを担当した後、グループ全体の広報機能の立ち上げに従事。その後、採用広報に関連した認定組織にてアワードの運営ディレクションや広報、オウンドメディアの記事執筆を行う。医療業界の広報活動に興味を持ち、ナレッジハンズに参画。現在は、医療法人や介護施設の広報プロジェクトおよび社内広報を担当。
加藤 正和
急性期病院で循環器疾患を中心に約20年間理学療法士として勤務。前職では業務改善、多職種連携、スタッフのモチベーション向上のバランスを大切にして従事。現場レベルの業務改善が経営には重要であるとの思いでナレッジハンズに参画。現在は心臓リハビリテーション指導士としての経験を活かし、心臓リハビリテーションの立ち上げや医療・介護分野での業務改善に携わる。
白石 一志
医療機器メーカー、総合コンサルファームを経てナレッジハンズに参画。
現場主義に基づく手術室等の稼働率や現場オペレーションの改善、マーケティングやWEB強化を得意としている。現在は、医療法人や介護施設の経営改善を担当。
鈴木 嘉高
コンサルティング会社にて、収支改善、病床機能転換、第三者評価受審支援に従事し、医療機関に対する経営支援を行う。ハンズオン支援により経営の安定化を実現したことで、より現場に近いコンサルを目指してナレッジハンズに参画。 現在は、医療機関において戦略策定・財務管理・人事管理等、様々なセクションにおける経営改善計画の策定、施策の実行支援を含めた経営支援を担当。
三嶋 浩史
急性期病院で15年間看護師として勤務。『和を以て貴しとなす』をモットーにスタッフの働きやすさや多職種連携の改善に努めた。煩雑な業務の中で抱えた看護師としてのジレンマの解決にはDXによる業務改善が不可欠だと思いナレッジハンズへ参画。現在、急性期からケアミックスの医療法人の業務改善、新規クリニックの立ち上げに従事している。
渡辺 健太郎
社会福祉法人や医療法人に15年以上介護福祉士・作業療法士として勤務。林ケアサポート株式会社設立時、一般型デイサービスや認知デイサービスの立ち上げに従事。現在もデイサービス管理者及び生活相談員など現場に携わる傍ら、林ケアサポート株式会社管理部課長として運営・管理業務に従事している。